【S1】ポケモンSV 構築記事

ポケモンSV(S1)

結果は2488位ではございますが、記事を書かせていただきました。

色々試行錯誤して完成した構築となります。

最初は、ラウドボーン、マスカーニャを軸に構築を作りました。

 



【メンバー】

・マスカーニャ【草】(とつげきチョッキ)「変幻自在」

・ラウドボーン【聖】(おんみつマント)「天然」

・ドラパルト【龍】(こだわりハチマキ)「クリアボディ

サザンドラ【悪】(たべのこし)「ふゆう」

・セグレイブ【電】(きあいのタスキ)「ねつこうかん」

ウルガモス【草】(オボンのみ)「ほのおのからだ

 

努力値紹介】

・マスカーニャ(A252/D164/S92+)

トリックフラワー/はたきおとす/とんぼがえり/けたぐり

初手出しが難しい時に特殊ポケに後投げし対面操作が必要最低限できる。

眼鏡サザンドラや眼鏡サーフゴーなどにも受けだし可能で尚且つ最低アイテムを叩ける

初手対面した時は、サザンドラに対して、けたぐりで無振り確定1発(H252ドドゲザン含む)サーフゴー相手にも無理くりテラスを切らせる動きもできるのが良い点かと思った。

特にサーフゴーが鋼テラスでゴールドラッシュを打ってきても耐えるので道具を叩いた後はウルガモスに引き起点にする動きも可能となる。

 

・ラウドボーン(H252/B252+/D4)

フレアソング/テラバースト/おにび/なまける

完全物理受け要員+フェアリーテラスによる数的有利を持っていけるポケモン

最初は、ノーマルテラスで使っていたが特殊ドラパルトやサザンドラに隙を見せてしまうためマスカーニャを連れてきていないときの保険としてフェアリーテラスに変更しました。これによりハチマキカイリューの逆鱗の一貫を切ったりしんそくされても裏のドラパルトで透かせたりと使い勝手はよかった気がする。おんみつマントは、キョジオーンのしおづけやオーロンゲのソウルクラッシュでのCダウン、サザンドラあくのはどうの怯みを避けるために持たせました。物理ポケ(炎テラス以外)には十分な活躍をしてくれたと思います。

 

・ドラパルト(A252/S252+)

ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/とんぼがえり/ふいうち

ハチマキドラゴンテラスのドラゴンアローの威力が凄まじいので流行した特殊に変更せず使いとおした。相手の方もドラゴン対策は純分な為、いかにフェアリーテラスを持っていないポケモンにテラスを強要させドラパルトを通せるかを試合中は考え、自分の構築で初手投げされやすいサーフゴーやサザンドラといったポケモンにテラスを切らせドラゴンの一貫を作る動きを作れるマスカーニャやラウドボーンがいい働きをしてくれた。また、セグレイブの圧でセグレイブに対して、テラスを切ってくれることも多かったので自分がやりたいことはできたのではないかと思います。

 

サザンドラ(H252/C4/S252+)

あくのはどう/みがわり/わるだくみ/ちょうはつ

眼鏡サザンドラが流行っていた中、受けループの突破手段が無い為、アーマーガア・ドオー・ラッキー(ハピナス)etc.などの破壊駒として採用しました。

受けループにしか投げることがなかったですが、アーマーガアとサザンドラの対面を作ってしまえばあとはみがわり・わるだくみ・ちょうはつで降参してくれるので良かったと思います。

 

・セグレイブ(A252+/S252)

つららばり/じしん/テラバースト/こおりのつぶて

タスキ枠を色々考えてましたが、選出圧+必要最低限以上の動きができそうなセグレイブを採用しました。鋼タイプをよく投げられることからきょけんとつげきは採用せず上記の技構成になりました。少しヤンキープレーにも思うかもしれませんが、初手ジバコイルとセグレイブが対面してた時は、最初じしんを打ってましたが、カイリュー引きやマリルリ引き、飛行テラスをされることが大半だったので後半戦はつららばりしか押してませんでした。それにより、カイリューを無償突破できたり、飛行テラスしてきてもジバコイルを突破できたりと良かったと思います。マリルリに引かれた時の保険として、電気テラスを採用しました。環境も周りに回って最終日は地面テラスマリルリに遭遇したり今作のテラスは読みあいなど選択など色々難しいですが楽しいなと思いました。

 

ウルガモス(H244/B196/C4/D44/S20+)

ほのおのまい/ギガドレイン/ちょうのまい/あさのひざし

眼鏡炎テラスオーバーヒートが強い中、至って普通のウルガモスを使ってました。

眼鏡ウルガモスが流行し誰もがウルガモスを見るとチョッキマリルリを初手出ししてくることが多く、そこに対して、初手にマスカーニャやセグレイブを置くことにより対面操作ができたり良ければマリルリを無償突破できたりとウルガモスを入れてるだけで得した気分になれました。実際には、草テラスのため、理論上はマリルリに初手対面しても勝てることはあるが草テラス読み炎テラスマリルリが来ると数的不利になるためマリルリがいる構築には初手出ししませんでした。あとは、特性のほのおのからだがいい働きをしてくれていたので初手マスカーニャ対面時などはスカーフとんぼをされたりするのが嫌な為、運ゲーにはなるがウルガモスに素引きして燃えたらラッキーくらいでやったりもしました。

 

以上でS1の構築紹介とさせていただきます。

S2もランクマ頑張りましょう!

最後までご閲覧いただきありがとうございます。

【S35/最終932位】コクバ・シカに添えて(イヌ・トリ・ヘビ・カバ)

こんにちは。SIONと申します。

S35お疲れさまでした。

S35は1000位代を反復横跳び状態でくすぶっていましたが、

最後に932位と最低ラインの3桁にギリギリ食い込む事ができて嬉しく思います。

以下使用した構築紹介をさせていただきます。

まずは、6体並びに関してタイトル通りの並びとなっております。

基本選出は、バドゼルネ@1といった形で組みました。

他、構築の火力底上げ役としてザシアン

ルギアなどステロあくび展開が取れるようにカバルドン

上記4体では、スカーフオーガが辛いためチョッキホウオウ

バドゼルネを通すに当たってネクロズマを起点として活躍できそうなジガルデ

といった感じで構築を組みました。

※最初は、キュレム(チョッキ)やヌケニンなどオーガの選出を悩ませるような構築を使用しておりましたが、環境に多いディアルガなどが辛いと感じた為、ホウオウに変更しました。

また、ホウオウナットジガルデの急増に伴い、ザシアンの技構成も一時的に「巨獣斬・ワイボ・インファ・氷の牙」を採用してましたが、ジガルデを構築に入れた為、以下記述内容に変更しました。

CS黒バド

スカーフオーガ対策のじならし(マッドショットと考えましたが命中安定でじならし)

あとは、壁貼り要員

HDベースザシアン

おくびょうしおふき確定耐え調整

序盤は、ザシアン対面に素早さ負けがあったが中盤以降はHAザシアンが増えたのか上を取れる状況が増えた為、楽に戦える場面が多かった

終盤、剣舞とみがわりで悩んだりしましたが剣舞でいきました。

※正直、ゴツメオーガだったり電磁波撒きが一定数いたのでみがわりでよかった可能性大

至って普通のチョッキホウオウ

初手珠ディアルガダイマが多くバドの光の壁からホウホウ後投げでダイマを枯らしたり再生力でHP確保できたり優秀と感じました。また、カバルドンをどうしても通したいけどオーガが邪魔な時は、初手ホウオウダイマカイオーガ倒したりもしてました。

HBジガルデ

ゼルネが呼ぶ、ネクロズマだったり火力のないグラードンだったりを起点にする枠

麻痺ゲーにはなるが、対面ザシアンもとぐろを巻ければ勝てるし上振れを狙える

マーシャドーも構築上、辛いため活躍してくれました。

HBゼルネアス

本構築のエース

通せない場合も、構築上あったが基本投げてた。

物理でも特殊でもイベルタルなどを起点にジオコンからドレインキッス

体力満タンからザシアン対面打ち勝てるスペックは本当に強かったと思います。

HBカバルドン

ルギアやゼクロムなどの対策枠+電気技の一貫切りのため入れてました。

アッキにすることで剣舞のないザシアンを起点にステロあくびループに入れたり、選出はほぼしてなかったが、大事な場面で選出して活躍してくれた時は入れててよかったと思えるポケモンでした。

 

【最後に】

初めての構築記事となるため、内容が薄く申し訳ございません。

機会があれば、また書きたいと思いますので宜しくお願い致します。

また、もう少しでSVの発売ですね!!

ものすごく楽しみにしていて、知識もまだ浅い方なのでどんどんポケモンの知識をつけSVでもいい結果を残せるように頑張りたいと思います。

Twitter(@jun-hippare)も活動頻度多くはないですが、活用しておりますのでよかったらフォローお願いいたします。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。